Strategy Insights

インベスコのクオンツ・ストラテジー

インベスコのグローバル・エンハンスト運用
40年を超える運用の歴史が証明する ゆるぎない信頼

インベスコ クオンツ・ストラテジー
グローバル株式エンハンスト運用(超過リターン目標1%、推定TE1%程度)
グローバル株式クオンツコア運用(超過リターン目標2%、推定TE3%程度)

 

ファクター投資の先駆者
  • 【長期的な一貫性】1983年から40年超続く独自のファクター投資
  • 【保守的アプローチ】理論及び実践により証明された3つのファクターに厳選投資
ファクター投資の先駆者
学術的専門性を備えた運用チーム
  • ドイツフランクフルトを中心としたグローバルな運用チーム
  • 市場の流行りに惑わされず、理論と実践による裏付けを重視
学術的専門性を備えた運用チーム

出所︓インベスコ、2024年6月末時点

長期で安定した超過収益の獲得
  • グローバル株式エンハンスト運用は過去19年間中、超過収益がマイナスとなったのは4回のみ
  • グロースとバリューとは低相関、市場のスタイル循環に左右されにくい安定的な運用成績で高水準のインフォメーション・レシオを実現
グローバル株式エンハンスト運用とベンチーマークおよび累積超過リターンの推移︓円建
グローバル株式エンハンスト運用の年度別超過リターンの推移︓円建

期間︓上のグラフ 2005年7月31日~2024年6月30日、月次、下のグラフ 2006年4月初めから2024年6月末、年度。2024年度は4月初めから6月末まで。
出所︓インベスコ、ベンチマークはMSCIワールド。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。

ファクター投資の有効性
  • 過去の実績でみるとマルチ・ファクターに投資することでモメンタム、経営行動、相対価値のそれぞれのファクターが相互補完的に作用し、長期では多様な市場局面での有効性が示されています。
ファクターの長期有効性の推移(2024年4月末時点)

出所︓インベスコ 期間︓1995年12月末~2024年4月末

パフォーマンス特性
  • グロースとバリューのスタイル分散のみでは運用効率が低く、エンハンスト運用(代表戦略)と併せ持つことで運用効率の引き上げが期待されます。
スタイル別パフォーマンス特性(2024年6月末時点、米ドル建)

出所︓インベスコ、Bloomberg

ファクター投資の有効性
  • 組入れファクターポートフォリオ構築の改良を実施したことで安定した超過収益の獲得が期待されます。
運用チームではファクターを加える際に以下の点を重視します。

①アカデミックに裏付けされた中長期で安定したパフォーマンス
②既存のファクターとの相関
③ファクター単体並びにポートフォリオ全体のシャープレシオの改善

過去のモデルの改良前後のパフォーマンス比較 (2018年3月末時点、シミュレーション)

出所︓インベスコ 期間︓1995年12月末~2024年4月末

  • 2019年以降、GAFAに代表される特定の大型株に偏った市場形成が進み、個別銘柄リスクの影響大きくなりました。運用チームは2021年にポートフォリオの個別銘柄リスクを極力排除し、純粋にファクターリスクをよりとるようにポートフォリオ構築手法を改良しました。
累積リターンの比較
【ご利用上のご注意】

本資料は、情報提供を目的としたものであり、法令に基づく開示書類でも特定の金融商品の投資勧誘を目的としたものでもありません。内容には正確を期していますが、必ずしも完全性を保証するものではありません。ご説明する内容や資料に記載されたデータや記述等は過去の事実や実績を示したものであり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。詳述した分析は、一定の仮定に基づくものであり、その結果の確実性を表明するものではありません。分析の際の仮定は変更されることもあり、それに伴い当初の分析の結果と重要な差異が生じる可能性もあります。記載された経済・市場等に関する見解や予測は情報提供を目的とするものであり、投資助言の提供を意図するものではなく、将来の動向を保証・示唆するものでもありません。市場の見通しに関するコメントは、作成時における見方を反映したものであり、将来の時点において予告なく変更される可能性があります。事前の許可なく複製、引用、転載、転送を行うことを禁じます。

グローバル株式エンハンスト戦略に関するリスクと費用について:
当該運用は、外国や国内の株式等値動きのある有価証券に投資しますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、損失を被ることがあります。また、外貨建の資産は、為替変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、組入れ資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用機関の指図に基づく行為により生じた利益および損失はすべて投資家に帰属します。当該運用における主な投資リスクは次の通りです。①株価の変動リスク(価格変動リスク・信用リスク)、②流動性リスク、③為替変動リスク、④カントリーリスク、⑤コール・ローン等の相手先に関する信用リスク、⑥解約資金手当によるリスク、など。

当該運用に関する費用について:
国内特定(金銭)信託における費用
【投資一任契約に係る報酬】投資一任契約に係る報酬は、現時点で決定していないため、表示することができません。
【特定(金銭)信託の管理報酬】当該信託口座の受託銀行である信託銀行にお支払いいただく必要があります。具体的料率については信託銀行にご確認下さい。
【費用合計額】上記の費用の合計額については、運用状況などによって変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することができません。

直接投資の場合にご負担いただく報酬・費用
 【投資一任契約に係る報酬】投資一任契約に係る報酬などの総計は、現時点で、当戦略の報酬料率を決定していないため、表示することができません。
【特定(金銭)信託の管理報酬】当該信託口座の受託銀行である信託銀行に管理報酬をお支払いいただく必要があります。具体的料率については信託銀行にご確認下さい。
【組入有価証券の売買時に発生する売買委託手数料等】当該費用については、運用状況や取引量等により変動するものであり、事前に具体的な料率、金額、上限または計算方法等を示すことができません。
【費用合計額】上記の費用の合計額については、運用状況などによって変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することができません。費用合計額︓当該運用にかかる費用の合計額については、運用状況などによって変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することができません。課税について︓非課税要件を満たした年金基金のお客様については非課税となります。

※外貨建資産への投資によって発生する配当、キャピタルゲインに対して、関係国で課される税金を負担する場合があります。

投資一任契約の締結に際しましては、重要事項説明書ならびに契約締結前交付書面を必ずご確認下さい。

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