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会社情報 - インベスコについて

インベスコの歴史

1935 → 1981 ~未来に向かって~

   
1935年
インベスコの前身企業 H.ロテリー社(後のブリタニア・グループ)が英国法に基づき設立。
1962年
アジア・パシフィックへの投資を開始。
1978年
米国アトランタに本拠を置く独立系投資運用会社、インベスコ設立。

1982 → 2004 ~強みを拡大しグローバル・プレイヤーへ~

   
1990年 インベスコが債券運用会社プリムコ・キャピタル・マネジメントを買収。(現在の IFI )
1991年 インベスコは、ダラスを基盤とする不動産投資会社を買収。
1998年 バンクローン運用会社のチャンセラー LGT シニア・セキュアード・マネジメント・インクを買収、
社名をインベスコ・シニア・セキュアード・マネジメント・インク( ISSM )に変更。
2000年 英国の投資信託会社パーペチュアル PLC(現インベスコ(英国ヘンリー拠点))を買収。
2002年
英国の不動産投資顧問会社パークス&カンパニー並びにミュンヘンを本拠とするヒポ・フェラインスバンクの不動産部門を買収し、
グローバルに不動産事業を拡大。

2005 → 現在 ~世界有数の運用会社として~

   
2005年 マーティン・フラナガンが社長兼 CEO に就任。
中国における合弁企業に対して 49% の出資比率が認められた最初の外資系企業となる。
2006年 米国の ETF 運用会社パワーシェアーズ・キャピタル LLC (現インベスコ ETFs )を買収。
米国のプライベート・エクイティ投資会社 WL  ロス &Co (現インベスコ・プライベート・キャピタル)を買収。
2010年 6月にヴァン・キャンペン・インベストメンツを含むモルガン・スタンレーの資産運用事業の一部を取得。
12月にAIGグローバル・リアル・エステート・インベストメント・コープ( AIGGRE )のアジア地域及び日本の不動産事業資産を買収。
2016年 4月にインドの会社への出資比率を 49% から 100% に引き上げ、子会社化し、
社名をインベスコ・アセット・マネジメント・プライベート・リミテッド(インド)に変更。
2017年
8月に欧州に拠点を置く、ETF の独立系プロバイダーのソース社( Source )の取得完了。
2018年 4月にグッゲンハイム社の ETF 事業の取得完了。
6月にデジタル・ソリューション企業の Intelliflo(英国)を取得。
2019年 5月24日にマサチューセッツ・ミューチュアル・ライフ・インシュアランス・カンパニーの関連資産運⽤会社である
オッペンハイマーファンズを買収。
2023年 アンドリュー・シュロスバーグが社長兼CEOに就任

2023年12月末時点